「実際、英語ってどのくらいで話せるようになるの?」
「英語 話せるようになるまで」と検索してみたり。
今日はその疑問にズバリ答えていきます。
この手の質問は曖昧な回答がすごく多い。
なぜなら一概には言えない。つまり、人によるから答えられないということ。
しかし、どうしても知りたい人のために強いていうならこんな感じかな
というのを書いてみるね。
私は、高校卒業して英語も話せないままオーストラリアに渡り、
今はアメリカの通信大学で勉強。
高校は英語科だが、実際の話す英語は別物だと知りショックを受ける。
0から自力で英語を学び直した私が紹介して行くよ!
この記事を読むと
・いつまでに英語が話せるようになるかが分かる。
・どのくらいで英語が上達するか分かる。
・英語が話せるようになるまでの段階が分かる。
・英語上達の平均がわかることで、自分の英語力を最大限伸ばす。
目安はこんな感じ
私の周りの友達や自分自身の感覚はこんな感じ。
ネイティブレベル:7年以上
え、この人めちゃくちゃ喋れるじゃん:4年以上
海外の大学の授業を理解できるレベル:2年以上
英語圏で暮らすには十分すぎる英語力:2年ほど
日常生活に支障ない:1年6ヶ月
これは、日本で中学校の教育を終えて、英語圏の場所に住んだときの目安です。
特にここで言いたいのは、
1年と1年6ヶ月の差は全然違うということ。
注目!1年と1年6ヶ月は全然違う
もし留学行くのであれば1年より1年6ヶ月の方がいい。
なぜなら、その半年が英語が一番伸びる時期だから。
もし1年で帰ってこないといけないのであれば、6ヶ月何らかしらの形で現地に残れないか探してみるのをオススメする。
英語が一番伸びるのは1年経ってから
一年経ってからというのは、留学してから1年ということ。
なぜ1年経ってから英語が伸びやすくなるかというと、
基礎が整って応用に入る時期だから。
1年目は少しおどおどしながら、伝わるか分からない英語を勇気を振り絞って話す時期。
その中で文法や自分なりの英語のパターンを作ったり、よく使う単語がわかるようになってくる。
1年目過ぎてから、ベースが整い、「あ、この文法でこんなことも言えるんじゃない?」と試せるようになったり、何より間違えても大丈夫なんだと思えるようになる。
そして、誰かが使っていた単語を真似してどんどん使ってみたり、その単語を他の単語と組み合わせて使ってみたりと、このいいサイクルが回ってくるのが1年目が過ぎたあたりです。
この時期から留学生活にも慣れてエンジョイしている人が多いイメージ。
もし、留学期間で1年か1年6ヶ月か迷っているのであれば
絶対に1年6ヶ月いた方がいい。
ご両親を説得するのであればこのブログ記事を見せるのが一番効果があるかもしれない。
成長スピードを加速させるには
勘のいい方は気づいているかもしれない。
成長過程にはある程度のステップがある。
1 勇気を出して話す、挨拶してみる
2 よく使う単語がわかるようになる
3 自分なりの表現パターンを持つようになる
4 誰かが使っていた単語をすぐ真似して使ってみる
5 文法の応用ができる
4番と5番に行くまでがめちゃくちゃ大変。何なら1番で時間がかかる人もすごく多い。
たまに2年とかでベラベラに話せるようになる人いるけど、
1番にかける時間がほとんどなく、4番と5番を圧倒的に繰り返してる人はその類。
つまり、最初から話すことに抵抗がない人、間違ってもいいから話そうっていう心構えがあって、
真似したり自分なりに応用して話す。それを繰り返している人は成長スピードが恐ろしく速い。
もし、この記事を留学前に見ている方はラッキーだと思います。
なぜなら日本人のほとんどは上の1番:話す勇気を持つということに時間がかかるので、
それを短くしたら成長スピードが早くなるということを分かったから。
これから留学行く皆さん、頑張ってください!
そして最高に楽しい留学生活なるはずなのでエンジョイしちゃって下さい!!
まとめ
・英語が話せるようになるにはレベルがある。
・1年目過ぎたあたりから英語が爆発的に伸びる
・成長スピードを加速させるには「勇気を持って話す」という事を早い段階で習得する、そして、他の人の真似してみたり、自分なりに応用してそれを繰り返すこと。
皆さん、いかがでしたか?
私は留学前に「英語 話せるようになるまで 期間」など、めちゃくちゃ検索してました。
でも明確な回答がある記事には出会ったことがなかったです。
そのこともあり、今回はこのような記事を書いてみたよ。
ぜひ、いいなと思ったらお友達にもシェアしてあげてね。
見てくれてありがとう!
LaLa STUDY
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