「少し時間かかってもいいから確実に英語伸びる方法ないかな」
「英語の勉強も色々やってるけどもっと英語伸ばしたい」
「机に向かって勉強するのは苦手。他の方法で勉強したい」
今回はそんな方に向けてすごくいい方法をご紹介!
この記事を読むと
・着実に英語が伸びるようになる。
・机に向かった勉強じゃなくても英語が伸びる。
・スピーキングが伸びる。
・英語の勉強法の種類が一つ増える。
結論:1日1ミッション
確実に成長する方法は1日1ミッション。
これは、いろんな面を伸ばすことができる。
まず、話す前段階の勇気を出すというところ。そして、スピーキング、コミュニケーション能力。
私はこれがあったからこそ、英語を諦めずに勉強し続けることができた。
英語の勉強というのは伝わらない時は「クーッ」って悔しくなって、伝わった時は「ヨシャー」と喜ぶほど心が躍る。その感情を味わえば味わうほど英語は伸びるもの。
方法と具体例
その方法とは、1日に何らかしらのミッションを自分に与えるということ。
例えば、私がアイルランドで1人旅していた時は、
「今日はフレッシュジュースのお店で一番人気のドリンクを頼む」
「今日はサンドイッチのお店で店員さんが個人的に好きなものを頼む」
オーストラリアにワーホリでいた時は、
「お皿洗いのバイトの時に、昨日テレビでやってたオリンピックの100m見た?って聞いてみよ」
「今日はあの子に、タスマニアでオススメの観光スポット聞いてみよ」
このように1日が始まる前に自分で目標を立てて、必ず実践してた。
最初は話すことが怖くて、ミッションすら他の会話もできず、バイトに向かう川の途中で一人泣いたり。
(その川で何かの虫に刺されて全身ブツブツになり海外で始めて病院に行きました。笑)
だってさ、普通に英語話すのって怖くない?緊張するし。
あの時の自分は本当によくやってたな。ありがとうー!
凄まじい効果
1日1ミッションの最大の効果といえば、自分に自信がつくこと。
自信がつくともっと話したくなるし、積極的になれるし、それによりスピーキングが伸びる。
私はこれを初めて2週間くらいで効果を実感した。
話すことへの恐怖心がとれ、自分でも分かるくらいに自信がつきどんどん話すようになった。
一番成長を実感したのはスタートして2周目、アイルランドにあるレストランのスタッフさんと5分くらい会話ができた時。
この時はホテルに戻ってまるでW杯で決勝点を決めたと言わんばかりのガッツポーズをして喜んだ。
そして何よりこの1日1ミッションは、人との会話の仕方を学べる。
英語の話し方を学ぶよりも、人と会話することのほうが大切であって英語はその道具にすぎないのだ。
出川さんと川崎選手って本当にすごい
英語が話せなくても会話できる人がいますよね。そう、お笑い芸人の出川さん。
そして、元ソフトバンクホークスでかつてメジャーで活躍されていた、野球選手の川崎宗則さん。
彼らの共通点は、英語は完璧ではないが人と話せているということ。相手を笑顔にさせてるということ。
私は英語を完璧に話すということに囚われ過ぎていた。
彼らを見ていると、「英語を話すことよりも会話をする方が大切だ」と思わせてくれる。
英語のを伸ばす前にまずは会話をすること、それができるようになって初めて英語が伸びていく。
その会話する機会を作ってくれるのが1日1ミッションなのである。
まとめ
・1日1ミッションは確実に成長するための方法だった
・小さいミッションを1日の初めに決めてそれを実行する。
・店員さんと5分以上英語で会話できるようになる。
・会話をすることへの恐怖心が取れていく。
今回も見てくれてありがとうね〜!
LaLa STUDY
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