「留学来たけどそもそも英語で話す勇気がない」
「英語を話す時めちゃくちゃ緊張してストレスが溜まる」
「どんどん話したほうがいいのは分かるけど、自分には無理」
これに当てはまってる人はこの記事は見たほうがいいかもしれません。
前回の記事でもお伝えしましたが、「勇気を出して話すこと」とは、
日本人にとって最初にして最後のハードルであり、そのハードルを乗り越えた人からどんどん成長していくと。
今回は、そのお悩みを解決していく!
目次もつけるので気になるところだけスキップでもOK!
この記事を読むと
・「英語を話す」という事をトライできるようになる。
・「間違ってもいいから話そう」と思えるようになる。
・間違いながらも英語を話すことでスピーキングが伸びる。
・今までもじもじしていた自分から抜け出すことができる。
英語話すって怖いよね
英語話すって怖い。
だって、一生懸命頑張って話したのに「は?」みたいな顔して聞き返されたり。
筆者は日本にいるときは結構話す方だったし、社交性もあるように感じられた。
しかし、オーストラリアに行ってみると、あら不思議。
今までの社交性が消え、話すことが怖くなった。
話そうとするたびにストレスが増えて、ニキビが増えて、余計一人になりたくなる。
振り返ると、あの時の私は相手のリアクションがとても気になってし待ってた。何言ってるかよく分からなくて相手の表情を見るしかなかったので表現力豊かな現地の方々がすごく怖かった。
日本人がいる時に英語話したくない
私が特に英語を話したくなかったシチュエーションがある。
それは、日本人がいる前で英語を話すこと。しかも、自分より話せる日本人。
自分の英語力の低さを相手に知られるのが嫌だったし、変な高いプライドが、自分のグダグダな英語を指摘されたくないと思っていた。
何よりも自分自身が、英語が話せない自分は恥ずかしいと思っていたので、日本人の前で英語は話さないようになるべく避けてきた。
本人は全然そのつもりはないと思うけど、自慢するように見せつけて話すような人もいたり。ものすんごく悔しかった。
原因は高いプライドだった
私がこう思うようになった原因は、プライドが高かったというのがある。
間違えることが嫌だし、カッコつけたい自分がいたから、自分が弱くなるような姿は見せたくなかった。なぜそういう風に思うようになったかというと、私はなけなしの貯めたお金でオーストラリアに来たので「全部一人で何もかもこなしてやる!」という意気込みが高いプライドを作ってしまっていた。
まぁこれは通るべくして通った道だと思いますが、今振り返るとそのプライドも可愛いもんです。
間違えは将来の笑いのネタになる
私が殻をやぶるきっかけとなったのは、この間違いをネタにしようと決めた時だった。
私はもともと人が笑ってくれるのがすごく好きで、日本では割とおしゃべりな方だったと思う。
トークで笑いを取れた時なんかはもう快感よ。
オーストラリアに滞在して2.3ヶ月経った頃、「この殻を破らないと英語が伸びない」ということに気づいていたので、何か方法はないかと探していたところ、「そうだ、間違ったこともネタにすればいいんだ」と思うようになった。
それから何か間違えた時とかは面白おかしく母親に話してた。
今後のネタ集めのためにも積極的に間違えたほうがおいしいじゃん!とめちゃくちゃポジティブになった。
私の母親がよく笑う人でよかったよ。
最強なのはイジられキャラ
やはりイジられキャラは万国共通だ。
私はスポーツしている時以外はイジられキャラ。
オーストラリアに着いたときはすごくカッコつけてた。英語話せない自分が悔しくて、プライドが高かった。
でもネタ集めのために積極的に間違えようと思うようになって、自分の本当のキャラクターが出るようになった。
すごいよね、海外の人もイジられキャラにはしっかりイジってくるから。
そんな私を周りの方は可愛がってくれて、距離も縮まり、会話できる環境が整ってきた。
そんな私が大事にしていたポイントを一つ挙げるとすると、
「出来るだけ現地の方(英語話す方)と一緒にいる、もしくは、日本語ができない環境に身を置く」
とさらにその殻を破るスピードが早くなり、スピーキングもぐんぐん成長するようになってくる。
まとめ
・誰だって英語を話すのは怖い
・高いプライドが間違いを避けてしまう原因だった
・将来の笑いのネタになると思い過ごしてみよう。
・結局、イジられキャラは万国共通でイジられるようになる。そして、愛されキャラとなる。
今回も見てくれありがとうございました!
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LaLa STUDY
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