「英語話すのが恥ずかしい。」
「スピーキング伸ばしたけど間違えるのが怖い」
「勇気出して話したのに、は?って言われた⤵︎」
「特に日本人がいるところで英語話すのが恥ずかしい。」
めちゃくちゃ昔の自分に当てはまるものばかり。
今回は上記全てを払拭した最強のメンタルを紹介するよ。
この記事を読むと
・英語を恥ずかしがらずに話せるようになる
・スピーキングがぐんぐん伸びる
・話せる勇気が持てる
・殻を自分で破れるようになる
英語が話せない状態からオーストラリアに行き、
現在はアメリカの大学に通う私LaLaが実際にやってよかったと思った
方法なのでぜひ見てください。
ズバリ!自分を赤ちゃんと思う
赤ちゃんは、「話せないのが当たり前」「話してくれたら周りが喜ぶ」「頑張って話そうとしている姿が応援したくなる」と英語学習者の私たちにとって羨ましい特徴を持っています。
私は19歳でオーストラリアに行きました。
それはそれは英語にすごく苦労しましたよ。
一番大変だったのは「話す」ということ。
なぜなら英語を完璧に話せない自分が恥ずかしいと思いを持っていたから。
ある時、公園でぼーっとしてたら赤ちゃんを連れたお母さんが私の隣に座りました。
そして、赤ちゃんが必死に何かを伝えようとしているのを聞いていたのです。
「これだ!」私はその瞬間雷が落ちたような気分だった。
「完璧に話せないから恥ずかしがっていたら、誰にも可愛がられないじゃん!」
せっかくオーストラリアに来てなにグズグズしてんだろう。
何にも出来ないのになにカッコつけてんだろう。
こんな高いプライドなんて捨てちまえ、間違って笑われてネタになるくらいがちょうど良い。
自分は英語が話せない、赤ちゃんと一緒だ!
そうだ赤ちゃんマインドを持とう。
赤ちゃんマインドは効果抜群だった
赤ちゃんマインドを持とうと決めた私はまずこれらを始めた。
- 私は赤ちゃんだから英語が話せないのは当たり前と思う。
- 間違えるのって当然でしょ?だって赤ちゃんだもんって思う。
- 途切れても良いからとにかく喋る。
- 会話のリアクションを大きく表現する。
- 間違えてたら教えてねと先に伝えておく。
- 挨拶は笑顔で元気よく!
- お礼はありがとう!と相手にしっかり伝わるよう表現する!
これを初めて1ヶ月、英語は少ししか伸びなかったけど
周りの人との距離がめちゃくちゃ縮まった。
周りの人との距離が縮まってからは、「LaLaが英語話せないのは当たり前で、それを話せるようになろうと頑張ってる」と認識してもらえるようになった。
そして私はどんどん間違えることができるようになり、その間違えを周りの人が教えてくれるようになった。
自分の間違いを相手が指摘しやすい環境を自分で作る
赤ちゃんマインドとは、自分の間違いを相手が指摘できるような愛される人になろうというマインド。
その環境を作るのは自分自身。
カッコつけずに黙ってばかりではなく、話しかけられやすい雰囲気を作ろう。
キツイ雰囲気のままだと誰にも指摘してもらえなくなるし、そのままになる。
悔しいのはわかるけど、相手の指摘に耳を傾けよう。
赤ちゃんは他人と比べない。
そもそも赤ちゃんは他人と自分を比べることはない。
まっさらな心と好奇心で話そうとする。
私も何度も他の日本人の人と比べた。
それが良い刺激にもなったけど、話せない自分が恥ずかくなって余計に話さなくなった。
そんな私を変えたのが、この赤ちゃんマインド。
「間違いを恐れないで、間違えるのが当たり前だからとにかく話してみよう」
こう思えるのは簡単なことではなけど、
私の場合は、追い込まれて崖っぷちになった時に、
「私はどうやって日本語を覚えた?」を考えた。
そうすると勉強方法よりも、
「とにかく話して話せるようになった」
それが私が日本語を覚えた方法だった。
振り返って自分のプライドの高さに気づく
そもそも自分は0からのスタート。
それなのに、英語が好きだったからか変な自信があった。
今だから言える、、
・自分のスタートを1とか2とか思わない。0だからね!笑
・自分ちょっとできるかもという自信が、「英語話せないって思われたくない」と殻にこもってしまう原因だった。
・ペラペラの英語に憧れて、カタコトの自分がめちゃくちゃ恥ずかしかったけど、話せないのにカッコつけてる方が恥ずかしいからね。笑
当時の自分に言えるなら気づかせてあげたい。
まとめ
この記事の言いたいことは一つ、
「間違えることは当たり前だから、とにかく話してみよう!」
・赤ちゃんマインドは自分のカラを破るきっかけとなる
・スタートを1や2だと思わない。0だから。
・ちょっとした自信が完璧さを求めてしまい、間違うことを恐れてしまう。
・相手が間違いを指摘してくれるような環境を自分で作る。
ぜひみんなも参考にしてみてね!
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