「質問を聞かれる前に先に答えて、尚且つ、欲しい情報が一つにまとまっているコンテンツに人は集まる」
大学が休みな今日、思いついたことを書いていこうと思います。
仕事と大学を両立するのは大変で、英語という言語で専門分野を学ぶのはなおさら。
課題という追われるものがない今日は、書きたいことを書く!
本日のお題は、Chat GPT!!!
Chat GPTについて
みんなはChat GPTって使ったことありますか?
一言で言うと、Google検索を超える能力を持つ凄いやつ。
Google検索だとワードを入力して、何個ものサイトをクリックして情報を探し出さないと行けない。
しかし、このChat GPTは上手い具合に文章にまとめて答えてくれるので、検索の手間が省ける。
つまり、知識が豊富で頭がよく、しかも説明が上手な人が答えてくれるような感じ。
それがChat GPTだ。
日本語でも検索できます!
Open AIのChat GPTはこちら
なくなる仕事も!?
この賢い機能の影響は凄まじく、翻訳やプログラミング、カスタマーサービスや記者などの仕事が無くなる可能性があると言わている。
無くなるのは仕方ない、ただ必要なのは今後どうすればいいか?と考えること。
そこで私の考えを聞いて頂きたい!!
これからの時代は
Chat GPTは悪者ではない。上手く使えば最強の味方になる。
このChat GPTを味方につける方法、それは弱点を利用すること。
大きく2つ挙げてみます。
・質問をしないと答えてくれない
・大まかには答えてくれるけど詳細は再度検索しないといけない
この2つを踏まえて具体的にどう動いていけばいいのかを紹介します!
1. 質問がある前に、気になっていることをChat GPTで検索しそれをみんなに共有する。
Chat GPTの特徴は人間が質問しない限り答えてくれないです。
当たり前のように聞こえますが、そこにはチャンスがあります。
「今まで調べようとは思わなかったけど、確かに、言われてみると気になる」
「え、こんな選択肢あったの?」
「そもそもできるって思わなかった」
上記のように、そもそもそんな選択肢や方法があるなんて知らなかったと思っている時に、みんなより先にChat GPTに質問しその回答をシェアすることこそChat GPTの上手な使い方でしょう。
2. みんなにシェアする時は詳細も含めて情報をまとめてあげる
2つ目のChat GPTの弱点は、詳細は改めて検索しないといけないということです。
実際に使ったことがある方はわかるかもしれませんが、
投げた質問には答えてくれるけど最後の方に「詳細は調べることをお勧めします」といった言葉が書かれることも多いです。
Chat GPTに質問しその答えをただシェアするのではなく、「これも気になるはず」など読む側の立場になって考えると、追加で情報も必要になってくるはずです。そして、Chat GPTに詳細は調べるよう言われたら、その詳細を調べて1つにまとめてシェアすることで、情報の価値が高まります。
Chat GPTを使って情報提供するときは
つまり上記の1と2を合わせると、
Chat GPTへの質問は、みんなが気づかなかったような存在を共有できたり、選択肢を与えることができるような質問をする。
↓
読み手の立場に立ち、何が気になるのかを徹底的に考えて、1つのお題に対して気になることをひたすらChat GPTで質問する。
↓
Chat GPTに投げた質問の内容を1つにまとめ情報提供をすることで、読み手は何回もChat GPTに質問する必要なく、あなたの情報さえ見れば満足するコンテンツになる!
↓
あなたの情報提供の価値が高まる。そして、次もまたあなたのコンテンツを見たくなる。
これがChat GPTの1つの使い方ではないでしょうか?
以上!ありがとうございました。
明日から大学が始まる、頑張ります。
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