「日本にいながらもスピーキング伸ばしたい」
「隙間時間で英語を伸ばしたい」
とにかく独り言ってすごい。
無料で場所を選ばずいつでもできるんだから。
今日はそんな独り言の凄さを徹底解説!
この記事を読むと
・日本にいても英語が話せるようになる
・日常生活の中で続けられる英語の勉強ができる
・スピーキングが伸びる
独り言を英語で言うと口が慣れてくる
前に更新した記事で、英語を耳に慣れさせるのはとても大切とお伝えしました。
スピーキングも同じように口を英語に慣れさせる必要があります。
その上でシャドーイングや色々な方法がありますが、独り言の方がより一層普段の生活に近い英語を口にするので慣れやすい傾向があります。
「英語を話すとなるとなかなか言葉が出てこない」は独り言を英語にしてみるのをオススメします。
独り言とは、普段の生活から英語を話すための助走をつける役割をする。
独り言の効果は絶大
これは実体験ですが、私はオーストラリから帰国してからの方が英語が伸びました。
特にスピーキングです。
日本に戻ってからはできるだけ英語に触れようと対策をしてきた中で、一番の効果を発揮したのが独り言。
具体的にどのように変わったのか。
まずは、初対面の外国の方と話をしたら以前は長くても5分くらいでしたが、独り言を始めてからは自分の伝えたいことが言えるようになり、相手への質問にも「たとえば〜」と言う感じで例を含めたり、相手への質問にさらに深掘りできるようになったので15分以上も話せるようになりました。
また、海外の方は初対面の方に話をかけるのは結構普通にあります。レジで並んでても「列長いね」など声をかけられることもありましたが会釈で終わっていました。しかし独り言を始めてからは初めての方と話す回数が増えました。
これは、独り言で普段から口や脳を英語に慣れさせれることで、英語への抵抗感が減り、すごく話しやすくなったからです。
どんな独り言を言えばいいの?
皆さんが普段言っている独り言でいいんです。
例えば、「メガネどこ置いたっけな?」「うわ!雨だ。傘持ってきてない」など
最初はこんな感じでOK!
慣れてきたら最初は違和感があるかもしれませんがテレビに向かって、独り言行ってみるのがオススメ。タレントさんが行った言葉に対して、つっこんだり会話するように話してみましょう。
もっと慣れてくきたら、自分で1人2役しながら会話をすると、会話英語が凄まじく伸びます。
なぜなら、質問する側も独り言で演じることで、実際の会話でも質問して話を広げたり深めたりすることができるからです。
まとめ
・独り言は口を英語に慣れさせることで、スピーキングの瞬発力が伸びる。
・普段の生活に独り言の英語を習慣化させることで、英語への抵抗感を減らすことができる。
・最初は簡単な独り言から始めて、テレビに対して会話をするように話したり、一人二役で会話をするとスピーキングがぐんぐん伸びていく。
ぜひ皆さんも試してみてください。
今回も見てくれてありがとうございました!
コメント