LaLaさんのTikTokを見てご連絡しました。
現在高校一年生で将来の夢は起業です。異文化が好きなので沢山の人種の人と会社を経営したいと考えています。LaLaさんは経営学を学ばれていると思いますが、僕が今からできること・やっておいた方がいいことを教えていただきたいです。
連絡ありがとーう!今回はこの質問にお答えさせていただきます!
一生懸命書くのでぜひ皆さんも最後まで見てください。
※ブログで回答することは了承を頂いております。
もしご質問やご相談などあれば詳細を頂ければできる限りブログで回答させていただきますので問い合わせください。
この記事を読むと
・経営学はあくまでも知識の部分ということがわかる。
・高校生からでもできる起業に役立つやるべきことがわかる。
・お金を稼ぐ思考や習慣がわかる。
経営学は起業に必要ない。
最初からバッサリ言ってしまいますが、起業する上で経営学は必要ないです。(すみません><)
なぜなら経営学を学んでいなくても起業している人は沢山いるから。経営学とは、会社を回していく上で必要な知識の部分であり、起業とは行動が9割。
じゃあ私はなぜ大学で経営学を学んでいるのか?
それは海外移住が目標である私にとって大学を卒業することは必要な過程であり、その上で一番興味のあるものが経営学だったので専攻したという経緯があるから。だったら私がこの質問に答える資格なくない?と思うかもしれません。なので私の事について少し紹介します。
・営業職で入社半年過ぎで売り上げ1000万円達成(2ヶ月連続)
→その後独立の話を進めていたが、考えを変え独立支援を断る
・TikTokでフォロワー1万人以上
・ブログでの収入あり
・アメリカの大学で経営学を専攻し勉強中
まだ未熟者の私ですがせっかく質問を頂いたので、私の意見を共有させて下さい!
今からできることは起業です
私がお伝えしたいのは今から起業をした方がいいということ。今起業するメリットは↓
✔︎一生物の肩書きになる
高校生で起業するとそれだけで大きな肩書きになります。失敗しようが売れなかろうが、それだけで自分を印象付ける大きな自己紹介となり、良い時計、高級なスーツを身につけるよりも、人々の視線を集めることができる魔法の肩書きになります。
✔︎経験が増える
私たちの決断や勘と言われるものは、経験をもとに行われます。もし、3年後起業したときその1週間後何かを決めなければいけない状況があったら、社長としての1週間の経験をもとに行います。しかし、今から起業すると3年間の経験をもとに決めることができます。将来起業すると決めいているのであれば、今日起業したすると経験という決して盗まれない財産が増えていきます。
起業するつもりで日々を過ごすと見えてくる
起業をするにはどうしたらいいのか?を考えるよりも、起業する日にちを決めてそれには何が必要なのかを考えることで、今やるべきことが見えてくるはずです。
例えば、外国の方と一緒に会社を経営したいのであれば
・目標となる会社を見つけて、ホームページや採用ページを見てみる。
・どんなサービスや商品を売ったら、多国籍企業というものが強みになるか考える。
・どんな国の人でも働きたくなる会社とは?を考える。
・シェアハウスなどに住んでみて、多国籍の中で過ごす環境を実際に経験する。
など今からできることが思い浮かぶはずです。
営業職で1000万円を出せたのは考え方
起業をしても売り上げがないと会社を続けていくことができません。
じゃあ売り上げを伸ばすにはどうすればいいのか?
それには「きちんとした正解はない」というのが答えです。
なぜなら、もし正解があるのだとしたら潰れる会社なんてないはずだから。
しかし、売り上げを伸ばすために必要なことはあります。
それは考え方と習慣です。それは高校生でも身につけられる事で、むしろ早めに身につけると最強の武器となります!
営業で1000万円を達成した経験から少しは説得力があると思うので、私が大切にしていたことを紹介します。
✔︎何を買いたいか(お客さん目線)を考えること
「どうやったら売れるか」より「お客さん目線になって何を買いたいか」を考えると、商品やサービスは売れるようになります。
✔︎購入の壁となるものを考える
商品やサービスを買いたいと思っても、何かの理由で止める時がありませんか?例えば、商品が壊れやすい、大きなお金を払う時の会社がちゃんとしているか不安な気持ち、アフターサービスがついていない、通うには少し遠い、などです。これらの壁を取り払ってあげることが大切です。その上で、自分のビジネスの壁はどういうものになるのか?を考えると、将来のお客さんの購入決断スピードが早まって売り上げにも繋がります。
鋭い考え方を作る習慣とは
上記の考え方を身につける為に私が実際にやっていた習慣は、自分がお客さんになる場面で「どの悩みを解決したくてお金を払うのか」「買う時にどういう壁があるか」を必ず考えるという習慣です。
例えばパソコンを買う時。私の悩みは「大学に課題の提出をしないといけないが、課題の作成と提出に必要なパソコンを持っていない」とういこと。壁となるものは、金額と壊れたときの保証。
これらを解決するのは、ゲーム用や動画編集用の動きの速さや大きな容量が特徴のパソコンではなく、軽くて持ち運びやすい基本的な機能が揃っているパソコン。支払いは一回ではなく分割で払えて、2年の保証がついてるメーカー(会社)。
こうして解決できるというイメージができてくると、お金を払うという行動に移るのです。つまりこの状況を何回も経験して考えることを習慣にすることでお客さん目線で考えるということができます。
これはお客さんの立場になる場面で使えるので高校生でもできると思います。そして、この習慣は起業する為のヒントにもなるはずです。
まとめ
・起業に必要なのは行動力
・将来起業する決めてるなら今からでも早めに起業した方がいい
・起業日を決めるとやるべき事が見えてくる
・考え方や習慣で売り上げは伸びる
お役に立てると嬉しいです!
ありがとうございました!
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